プライズテスト 来シーズンに向けて

まず、技術的には


大回り種目は、
谷回りを見せる事と、外足加重とエッジング


谷回りは、谷板への重心移動を
“早く”
スムーズに行う為に、谷足の脱力(イメージとしては、上体は起こし、谷足がフニャっと潰れて重心が自然に移動する)を意識し、癖にしたい


外足加重とエッジングは、外板を前方に動かしながらテールを側方にエッジングして
“高い位置で終わらせる”
事を緩斜面で何度も練習して、急斜面でも出来るように癖にしたい


一番課題の整地小回りは、
上↑の要素をコンパクトにして、暴走しないで低速を意識して
“丁寧”
に滑る、来シーズンは小回り練習に一番時間取って、しっかり滑れるようになりたい



検定を受けるスキー場は、

30度以上の急斜面で点を出せる自信がないから…


白樺湖ロイヤルヒル』か『湯の丸


に絞る


プライズテストは、結果は抜きにして

『楽しかった!善戦した!』

と、思いたい